創るのが苦しくなった創作家に聞いて欲しい曲の話
どうも、藤夜アキです。
創作が好きとは言え、時々、心にもないことを言われて傷付いたり、自分の無力さを痛感して前に進めなくなったり、よくします。びっくりするくらいします。
そんな時、私は音楽や漫画に救われて前に進む力をもらうわけですが、今日もまた、すごい力をもらう曲に出会えました。
そしてぜひ、創作で行き詰まった人に、あるいは今は順調な人でも、いつか行き詰まってしまった時に聞いて欲しい曲なので紹介します。
歌詞は引用とかすると権利的にアレなので、曲の紹介だけになりますが、一部を切り取るのも変ですし、ぜひ一曲丸ごと聞いてみて欲しい。
UVERworldの"ALL ALONE"という曲です。
2016年のシングル、"WE ARE GO/ALL ALONE"に収録されています。
UVERworldは知名度のあまりに高いロックバンドですが、その言葉は、いつだって上を向く挑戦者の言葉です。時として、勝利者の言葉って、勝ったから言えるんだろ、って思うこと、あるじゃないですか。高い所から偉そうに、そんな風に、やさぐれた心には届かない。でも、UVERworldは違う。確かに彼らはすごく遠い所にいるはずなのに、すごく近いところで、凹んでんじゃねえぞ、諦めてんじゃねえぞ、そんな風に、励まして、力をくれます。
この歌は、決して創作をする人だけに向けた曲ではないですが、何かを創る人に意識が向いているような歌詞です。
心にもない言葉を向けてくる人、自分を認めてくれない人には、悲しいかな、たくさん出逢います。
でも、その人の言葉が大きく思えて、確かにいるはずの応援してくれる人たちのあたたかい言葉が見えにくくなる、それって、よく考えたら変な話です。
どうして自分を傷付ける言葉に、心の大部分を占めさせなければならないんでしょう。
いつだってポジティブ、それはちょっと難しいだろうけど。
支えてくれる人たちの言葉の方を大事に思うことは、きっと出来るはず。
私はすぐ凹みます。
凹みますけど、潰されたら、そんなに悲しいことは無いから。
この曲に励まされて、また前に進んでいく力を得られました。
そしてこれからも、凹みそうになった時には、この曲に力をもらいたいと思います。
国際孵化にチャレンジ!1/512は本当なのか頑張ってみる その2 悲劇のケロマツ
国際孵化にチャレンジ!1/512は本当なのか頑張ってみる その1
こんばんは、藤夜アキです。
この企画は国際孵化チャレンジです。ひたすら国際孵化を続けて、1/512が信じられる数値なのかを身を以て体感するイベントです。ただし、いろちがいを必ずしも狙うわけではなくて、国際孵化の総計でやります。でないと気が保ちません(笑)
ということで記念すべき第1回は、変幻自在ケロマツのいろちがいを探しだそうと思います!
4ボックス120個の結果がこちら。まあ当たり前ですね。出ません。
理想個体が出て来ました。違う違う。
ちなみに510回の時点で期待値は64.0%だそうで。
面倒くさいですね(笑)
【歓喜】メガ石ゲットなるか!?PGLログインしてインターネット大会登録出来ました!
どうも、こんにちは、藤夜アキです。
メガ石の配布方法で騒ぎになっていますが、とりあえず2月24日に行われる2017 International Challenge マスターカテゴリーFebruaryにエントリーすることが出来ました!
ログインまで行ければこの画面まで行けるっぽいです。
繋がりにくい状況が続いていましたが、スマホからでもリロードを繰り返すと(サーバーにダイレクトアタック!)、ごく稀に通るようです。
本来的には、運営がこうなるのを防がないといけないわけですが、かと言って泣き寝入りも出来ないので、エントリー権獲得しましたし、真面目に大会参加します💪
*
一応メガ石は大会のしばらく後に配られるようです。
↓詳しくはこちら。
https://3ds-sp.pokemon-gl.com/information/cd14fb8c-21b3-4db3-8b29-98e939460cb1
ピカチュウ版プレイ日記:恐怖!歌う怪物プリンちゃん
さて、続きをやって行きますよ。
ニビシティ編第二回です。
ニビ かがく はくぶつかん
はいるのを やめようと おもった。
カラーイラストより 素敵。
ニビかがくはくぶつかんの学芸員はもぐりですね。ダメです。早くちゃんとした人を連れて来ましょう。
いきなり何だ。
お、おう。
それ、ポケモンのいない世界の出来事ですよ。
少なくともルビー以降では見たことの無い、リアルワールドでの出来事についての言及。
製作者さんの中に、きっとこの言葉を散々聞かされた人がいるに違いない。
そしてニビシティのポケセンにて。
!?
!?
ラッキーの化けものっぷりなんて比べものにならないほどの怪物プリンちゃん。
タケシを倒すべく、マンキー確保に22番道路へ。トキワシティの隣のあの例の行けなかった左ルートです。
名前はばななにしました。
ついでにタウンマップも回収しました。
たいせつなもの……じゃなさそう(笑)
マサラ。
タウンとかシティとか表示されません(笑)
京都、とか神奈川、とかいうノリなんですかね。
ニドラン♂(ウホッ)を捕まえました。
名前はおうさまにしました。ニドキングになりますし。
ばなな、格闘わざを覚える。イワークにぶっささりですね。
おかしさに気付いて欲しい。
>>>アイコン同じ<<<
この時代、アイコンの種類は限られてたんですね。
さて、次回はいよいよVSタケシ!
ピカチュウ版初めてのジム戦です!
創作作品だけ分離することにしました
先日、詩をいくつか掲載しましたが、好きなものだけ詰め込んでやるとは言ったものの、好きの度合いが違いすぎますし、ちょっとこのブログの他の記事と趣向が違いすぎるので、作品単体を投稿する分野だけ、思い切って分けることにしました。
ただし、作品ではない裏話とか、創作にまつわる雑談はこちらで行います。
「夢って遠いね」(http://tohya-aki-works.hatenablog.jp)です。
タイトルは、「歌い手カレシと絵師なカノジョ」より、一番好きなタイトルを引っ張って来ました。
このブログでは好きなものについてひたすら語る、そんな方針は変わらないので、これからもよろしくお願いします。
お金が無さ過ぎるからアナログでソシャゲを作ってみる その1
こんにちは!
藤夜アキです!
タイトルからしてもう意味不明120%だと思いますが、私の遠大で壮大でお馬鹿な話を聞いて下さい!
かつて、私はパズドラ廃課金勢でした。
ガチャにかけた金額は把握していませんが←、ざっと50万は越えてたんじゃないでしょうか。
今でも通常のガチャ限であれば、90%近くコンプリートしています。しかもほぼ複数体ずついます。
他にもいくつか掛け持ちしていましたが、今来ているフェス限ヒロインガチャ、その前回来た奴で惨敗しまして、とうとう引退に追い込まれました。
で。
それ以来、もう課金はしていませんが、相変わらずガチャという忌まわしき文明は憎たらしいものの心惹かれる存在です。
じゃあシミュレーションしたら……とか、そんなお金が無い寂しい行為には行きたくないですし、何より、手に入れたものを使えない。
それじゃ嫌なんですよね。
かと言って、既存のソシャゲをやったところで、手に入らない苦しみに悶えるだけ。
あ、じゃあ作れば良いじゃん。
と思った私。
でも、私はプログラマーではありません。ゲームを作ることなど出来ないのです。
ですが、何も全部システム化する必要は無い、と思いました。
つまり。
アナログ時々デジタルでオリジナルソシャゲを作ろう! というゲームを買ってもらえない小学生みたいな発想に至ったわけです!
幼い?
しょぼい?
( ˙꒳˙ )まあ、私もそう思います。
( ˙꒳˙ )でももし、面白そうじゃん? と思ってくれる方がいらっしゃったら、ぜひとも面白がって見てもらえたら、と思います。
で、一応ゲームシステムとかはある程度どなたでも楽しめるようにするので、良かったら遊んでみてもらうと、タダゲーになりますが、そんな大それた狙いは副産物です。
面白そーって見てもらうのがメインです。
ちなみに、よくある壮大なストーリー、いわゆる本編みたいなものも、折角文を書く人間なのですから、考えて用意したいですね。これも実は密かな楽しみです。ちゃんとした小説にもしたいところです。
つまり、TRPGのソロプレイソシャゲ型みたいな感じでしょうか。TRPGそんなにしたことないですけど。ああいうのに、よりデジタル的な要素を足して、アドリブ要素を省いています。
*
今回作ってみようとするのは、FEだったり、タガタメだったりの、いわゆる将棋やチェスのような、盤面上をコマが動いていく感じのタクティクスゲームです。パズドラやモンストや白猫みたいなことは出来ませんからね。
具体的にどの部分をアナログで、どの部分をデジタルでするか、ですが。
アナログでするのは、キャラ操作です。フィールドでどのようにキャラを移動させるか、を考えます。それから、ガチャで排出されるキャラクターは、実感を持てるよう、イラストをプリントアウトします。あくまでも個人で楽しむものなので、自分の好きな絵を使えるところも魅力と言い張りたい。イラストの枠とかは頑張ってこさえ……られたらこさえよう。
デジタルでするのは、ダメージとかの数値計算、ステータス計算とか、ガチャです。
ソシャゲとは何か。ソシャゲとはネット対戦やらイベントクエストが根源ではありません。
ガチャです。沼です。悪しき文明です。
そのガチャと向き合うためのアナログソシャゲです。
ですから、ガチャシステムも必要となります。
いやいや、ガチャとかどうやるんだよ、という話。
そこで、オリジナルガチャシミュレーターを用意します。
これについてはド初心者なので、詳しい友達に聞いて作って行きます。エクセルで出来るっぽいので、また次回以降の記事で途中経過を書きますね。
で。空しいガチャシミュレーターと違うところは、出るまで永遠に引ける上に、それを使うことが出来る点です(これが言いたかったと言っても過言ではない)。ただ、無限に引けるとつまらなくなりそうなので、上限回数とかを決めてみて、現実を意識すると良いのかも。
現実を味わうべく、試行は必ず10連ずつとかが良いでしょうね。出来れば課金額も表示されると尚グッド。
その辺りは頑張ります。
今のところ想定しているのは、
①レアリティは☆1〜☆5。レアガチャで出るのは☆3〜☆5。一般的なソシャゲに則ります。
②ピックアップありの確率設定。期間限定的な別枠も設けたいと思います。折角なので鬼の確率設定にしてやりましょう。現実にある範囲で(笑)
③被った際の調整策。キャラ被りをどうするかも考えますが、コインや石みたいな概念はすっ飛ばすので、被ったキャラを食わせるとステータスの上限解放とかですかね。
④もちろんガチャで出るまでは使えません(笑)
出て来るキャラはどんなものを?
という話ですが、将棋やチェス式なので、各キャラクターにはクラス(ジョブ)を設け、移動できるマスにそれぞれ規定を設けます。クラス毎に有利不利も考えたいです。まだ考えてませんが。
また、HP、攻撃、防御(物理系)、特攻、特防(魔術系)、素早さ(同一ターン内の行動順)、運(回避率)、会心(クリティカル発生率)などのステータスを設けます。
オートスキル(常に、ないし条件下で発動し続けるもの。例えば、HP50%↓で行動範囲×2など)、スキル(戦況を大きく変化するスキル。ターン経過で溜まります)も必要ですね。
他、何か必要なステータスとかありますかね。
こういうのはどう? というアドバイス、意見などを、ぜひともコメントでしていただけたら、すっっっごく嬉しいです。
でも、対戦どうするのさ、という話ですが、まあさすがにオンライン対戦出来ませんから、それは現実に相手してくれる人をどうにか探すとして、ソシャゲと言えばガチャの他にはストーリークエストとイベントクエストですから、その辺りはしっかり考えて行きたいですね。ぶっちゃけガチャとイベントクエストの垣根なんて設けても仕方ないので、強力なイベント産のも考えてみようかと思います。
と、まあここまで物凄い頭の中の勝手な設定をぶちまけていきましたが、やってみないと調整も何もありませんので、今後ゆっくり進捗を明かせたらな、と。
あいつまだやってるぜ……と言わせるのが目標です。
私が飽きるのが先か、完成するのが先か。
それが問題な気はしますが(笑)
良ければ、この記事を見に来る、という形で、ささやかな支援を下さると感涙ものです。